高校2年、揺れる『モノ』に踊らされた部活動。
はてなブログには、毎週「お題」というものが、発表されるらしい。
せっかく、ブログを始めたのだからこのお題についての記事も、書いていこうと思う、
部活動
と、いう事なので。
部活動について、何か思い出に残っている事を書きたいと思う。
前回の記事では、『旅について』や『色んなビジネス』を発信する。と言っていたが、もうグダグダである。
それでも良いじゃないか。
だって、人間だもの。
もうこの、「だって」を読んだ瞬間にみつを大先生が出てきた人とは、友達になれる気がする、いや、しない。
中学の時は、バスケットボール部。
高校の時は、アメリカンフットボール部。
と、どちらも日本ではマイナーな部活でどちらもキャプテンをするという、学校ではメジャー的な存在であった俺。
ただ、中高合わせて6年間の部活動の思い出を話し出すと、もう永遠に話せてしまい逆に申し訳ないので、今回は高校2年生。思春期真っ只中だった頃の話をしようと思う。
・・あれは、twitterやfacebookが流行る前、当時俺の周りではmixiと、言われるものが流行っていた時代の頃である。
俺は、かなりのヤンキー校だったにも関わらず(何をもって関わらず、かはわからないが)それをもっていないと、相手にされない感じだった。
つぶやきに対して、”いいね”や”コメント”が出来るようになっており、携帯を持ち出す高校生には1つの連絡手段として使われていた。
当時の俺も、そんな波に当然のごとく乗っかっていた、むしろ波を作っていた勢いだ。
週の終わりには、日記を書いて。
そして、1日に2〜3回ほどつぶやく。
まるで、学祭起業家のごとく。
”足跡機能”というもので、「今日はこんな人達が、俺のアカウントに来たんかー。」といちいちチェックしていた。
そんな高校生活を送っていて、新入生が入ってきた時の事。
俺達、アメリカンフットボールはグランドの真ん中を陣取って、我が物顔で練習。
その横で、陸上部が走る。そんなグランド構造だ。恐らくだが、陸上部の奴らは絶対アメフト部の事は良く思っていない。
そんな陸上部に、新入生の中に可愛くて、とてつもなく巨乳な子が入ってきた事が、性欲の猿であった俺達の耳に入って来ない訳がなかった。
その子が走る度に、その揺れる乳房に俺の心も揺れてしまい、激しく体と体がぶつかり合うスポーツなのに、パンツと股間が激しくぶつかっていた。
しかし、俺はキャプテン。チームを引っ張っていかなければいけない為、あえて膝に手をついて、そのぶつかり合っている様を見せない様に仲間を鼓舞する。
悶々とした気持ちのまま、帰宅していつもの様に足跡機能を見てみると、、
なんと!その子がいるじゃないか。
「うわ!これは、、やばいやばい。でも、待てよ、たまたま俺のアカウントに来ただけかも知れへんな。ここは、俺も1回その子のアカウントに足跡を残しておいて、、」
あの巨乳をモノに出来るかも知れない。という99%不純、1%下心な気持ちでその日を終える。
次の日も練習が終わって見てみると、その子から足跡が。
2秒で友達申請を送り、その5分後くらいに申請がokだったので、メッセージを送る事に。
「やっほ!!初めまして〜!アメフト部の俺ですー!」みたいなアホらしい、礼儀もクソもない文だったと思う。
そしたら、「あー!申請ありがとうございますっ♪憧れの先輩だー!」って。
長いな、、。読むの疲れるでしょ。
結論から言おうか。
付き合ったさ、色んな意味で。
部活しながら、目があったら笑いあって。
絵に描いたような、カップルだったと自負している。
しかしな、ここで重要な事が。
その巨乳娘、学校のドン(1番いかつい奴)の妹だという事が判明。
バレて、そのドンから顔面に一発くらって別れら羽目に。。。
高校時代、そして部活をしている中での思い出。